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今まさに、力強く上昇中!上質な酸と果実味
ムルソーに本拠を置くこの蔵元は、ムルソー、ピュリニー、ヴォルネイ、サントーバン、ポマールを含む合計15ヘクタールの畑を所有しています。古くからムルソーとピュリニーに起源を持つ家族によって代々受け継がれてきた彼らは、現在は6代目のHubertユベールと7代目のRomaric Chavyローマリック・シャヴィによって運営されています。白ワインの25%の新樽比率、そして赤ワインでは基本的に白ワイン用に数年使用した樽を使用し、新樽は使わないという伝統を守りながら、彼らは新たな息吹をもたらしています。この記事では、古き良き伝統と新たなアプローチが融合した、ムルソーの誇りに迫ります。
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寡黙な作り手から華麗なワインが生み出される
現在はHubertユベール(6代目)とRomaric Chavyローマリック・シャヴィ(7代目)により運営されている。白ワインの新樽比率はおよそ25%。赤は、基本的に白ワイン用に数年使用した樽を使い、新樽は使わない。
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シャンタル・レスキュールの、フランソワ・シャベリアさんの紹介
美味しいムルソーの生産者で、だれか知っている人はいないか・・・そして紹介していただいたのがココです。ワインはけっこう固い感じで、だいぶ無口な印象。でもその奥に、キラッと光るものがありそう・・・そんなイメージの味筋です。
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絶妙な味わい
白ワインにおいては、樽の出具合がバツグンです。畑のラインナップ良く、何しろ生産者が若い。向上心があり、自分をプロデュースしようという意思がありあり。
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新進気鋭の勢い
15年前のシャンタル・レスキュールのように、今まさに力強く、上昇中!まだ付き合いが浅くなんとも言えませんが、けっこうバケソウな感じもするのが事実であります。