バレエを見に行ってきました。

Kバレエカンパニーの 『ドン・キホーテ』 です。

スペインの街を舞台に、明るくて芯の強い宿屋の看板娘キトリと、
恋人で床屋のバジルの恋物語が描かれます。

タイトルにもなっているドン・キホーテは、騎士道に憧れるちょっと風変わりな中年の貴族。

「ドルシネア姫（理想の女性）」を夢見て旅に出て、街で出会ったキトリを姫と勘違いしてしまう――そんなところから物語が始まります。

主催を務める熊川哲也さんの『ドン・キホーテ』は、見せ場が多く、とても華やかで楽しい舞台。

男女ともに難易度の高いテクニックが次々に出てきて、観ているだけでワクワクします。

気づいたら終わってしまっていた本当に素敵な舞台でした！

さて、お家に帰ったらワイン片手に感想会🍷

この日選んだのは 

フォジェール・リクイエール（赤）。

ラングドック地方はスペイン文化の影響を受けた地域でもあり、
舞台の情熱的な雰囲気ともどこか重なるところがあります。

家でワインを片手に食事を楽しみながら、舞台の感想を語り合う時間は、
より豊かなものになりました！

みなさんもぜひ、自分らしくハスミワインを楽しんでみてください🍷

ハスミワイン　蓮見夏実