趣味と楽しむハスミワイン ~指揮者 Tarmo Peltokoski~
以前にも書いたかと思うが、時々、サントリーホールにクラシックを聴きに行く。
オーケストラが好きで、作曲家問わず聴く。
辻井伸行さんピアノと国立トゥールーズ
交響楽団のチケットが取れたので、先日行って来たのだが、辻井さんとの協奏曲が終わり、第二部はオーケストラだけで、マーラー第6番。
80分に及ぶ長編楽曲。
ベートーヴェンやドヴォルザークの様に、
わかりやすく起承転結のある曲では無く、
どこをどう、楽しんで良いのやら、理解に苦しむ交響曲だった。
後から知ったのだが、マーラーは理解しようとはしてはいけないらしい。
理解せずに、ただただ、音の波に身を委ねる。のが、マーラーだそうだ。
全く理解不能なマーラーだったが、
理解できない楽曲だったのにも関わらず、
指揮者にどハマり。
26歳と言う若さで考えられない気迫と表現力のある指揮者で、引き込まれるように見入ってしまった。
調べてみると、香港交響楽団の音楽監督もしているらしい。
香港演奏のスケジュールを確認し、必ず聴きに行こうと思う。
昔から、アイドルや歌謡曲など、ファンになった事など無く、同級生がアイドルに騒いでいても、洋楽ばかり聴く変わった子供だった。
大人になり、
まさかのファンになるとは思わなかったが、
それも指揮者。
やはり、変わっているのかもしれないが、
慣れない作曲家にも触れる事にもなり、
楽しい。
秋には、パリのシンフォニーホールで、
また、マーラー第7番を聴く。
指揮者はTarmoでは無いが、
こちらも若い新進気鋭の指揮者らしい。
マーラーを予習し、備えようと思う。
ハスミワイン 蓮見孝子









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