

シャトー・ド・コワント
ラングドック
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まるでイタリア・トスカーナのようだと形容される高地、 マルペール。
フランス南部、ラングドック地方の西の端。まるでイタリア・トスカーナのようだと形容される高地、マルペール。
ピレネーの支脈に広がっていて、ルカソンの南西部、北にカバルデ、南にリムーの各生産地がある。
FEATURE 特徴
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太陽と風のワインが生まれる高地の畑
マルペールの中でもシャトー・ド・コワントは北東部にあり、大西洋と地中海、双方の気候的な影響を受けています。
強烈な日差しと、ピレネー山脈から吹く乾いた風が心地よいこの地で、 ブドウは力強く、健全に育ちます。
石灰岩を豊富に含む土壌で、エレガンスさを備えた、バランスの良い味わいのワイン。 -
家族の手で丁寧に造られているワインたち
このエリアでは珍しく生産量が少なく、高品質なワインのみを生産する造り手。小樽熟成されたワインたちは果実味豊かで複雑味もありながら、明るく伸びやかな味わいです。 -
ロックなおふくろな味
アンヌ婦人が造るワインは、どこか懐かしく、まるで“おふくろの味”のよう。
南仏の陽射しが照る風景が思い浮かび、記憶に刻み込まれるようなロックな自由さを感じさせます。 -
南フランスへようこそ
一言で南仏、南フランスと言っても広く文化的個性もさまざま。点在する村々を訪ね、異なる料理、異なるワインを楽しみ中世の時代から続く教会建築を見てまわるのも楽しい。